山形の郷土料理「だし」、
きゅうりやなすの夏野菜と薬味を刻んで混ぜるだけ、
簡単ですが、暑い日にとってもおいしい料理です。
白いごはんや冷奴と合わせてどうぞ。
●気楽につくる、山形の「だし」
■材料(作りやすい量)
なす 1本
きゅうり 1本
青じそ 4枚
みょうが 1個
細切り昆布(あればがごめ昆布) 3g
(A)しょうゆ、みりん 各大さじ2
(A)黒酢 小さじ1
■作り方
【1】一緒に
なす、きゅうりは5mm角程度、みょうが、青じそは刻む。
なすは切ったそばから水にさらしてアクを抜き、
ザルにあげて水分をしっかり拭き取る。
【2】妻
ボウルに1と細切り昆布、(A)を混ぜ合わせる。
ラップを敷きこみ、味がなじむまで15分ほどおく。
★ポイント
一晩おくとより味がしみます。
ごはんにのせたり、豆腐にかけるのはもちろん、
お刺身や、うどんと合わせるのもおすすめです!
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榎本美沙