海鮮恵方巻(海鮮太巻き)

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制作期間1年以上!
『ジッパー袋でかんたん 
       季節の保存食』
好評発売中!



季節の手仕事を”ちょっとやってみたい”人に。
食べ切れるぶんだけ、袋を使ってさくっとつくります。
みそ作り、梅干し、梅シロップ、ぬか漬け、キムチ、甘酒などなど。
とってもとっても盛りだくさんな内容です。

長い期間をかけて精一杯つくりました。
ご興味があればぜひご覧いただけたら嬉しいです。

こちらから↓
『ジッパー袋でかんたん 季節の保存食』

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七福神にちなんで7種の具材を使うことで「福を巻く」とされる
恵方巻きの作り方です。

今年の恵方は北北西やや北!

その年の恵方を向いて、一気に食べるとよいとされる恵方巻、
途中でしょうゆをつけなくても、美味しく食べられる作り方を考えました。

煮物などを使わないので手軽に作れます。
海鮮たっぷりです!


●海鮮恵方巻

■材料(2本分)
ごはん 300g
焼き海苔(全型) 2枚
まぐろ(刺身用・棒状) 2本
サーモン(刺身用・棒状) 2本
卵焼き(棒状) 4本
大葉 4枚
きゅうり 1/2本
かにかまぼこ  6本
たくわん(千切り) 20g
合わせ酢 適量(分量は作り方に記載します)
白いりごま 小さじ2
(A)しょうゆ、みりん 各大さじ1

■作り方
【1】妻
まぐろ、サーモンは(A)を合わせたたれに漬け、
途中で転がしながら15分ほど漬ける。
きゅうりは縦半分に切り、塩少々(分量外)をすりこみ、水気を拭き取る。


【2】夫
熱いごはん300g に合わせ酢(米酢小さじ4、砂糖小さじ2 強、塩小さじ1 弱)を
混ぜ合わせ、白いりごまを加え混ぜて冷まし、ぬれ布巾をかけておく。
(※市販のすし酢を使用してもOK です。)

【3】一緒に
巻きすに光沢がある方を下にして焼き海苔をのせる。
焼き海苔の奥側2cm を残し、手を水で濡らしながらすし飯を薄く広げる。
(※巻くとすし飯がぎゅっと詰まるため、海苔がすける程度に薄めに敷きます。)

【4】一緒に
すし飯の中央にすべての具材をのせる。

【5】一緒に
すし飯の端と端を合わせるように巻きすでしっかりと巻く。
(※空いている指で具材を抑えながら巻くと巻きやすいです。
詳しい巻き方は動画も参考にしていただけたらと思います。)

巻きすごと輪ゴムで止めてしばらくおき、形を安定させる。

★ポイント
こちらもおすすめです↓
●とろたく恵方巻き(とろたく巻き)

 

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