ちょこっとさっぱり梅酒のレシピ

梅酒、おいしいけれどたくさん作ると余ってしまって、
何年も置いてあるということもよくありますよね。

ということで、今回は少量で仕込む「少量梅酒」のご紹介です。
残りの青梅は梅シロップなど他の梅仕事に活用すれば、
いろいろと楽しめますよ◎

 

●ちょこっとさっぱり梅酒


 

■材料(作りやすい量)


青梅 200g
氷砂糖 100g
ホワイトリカー(焼酎、梅酒用日本酒(アルコール20%以上のもの)でも可)300ml

 

■作り方


【1】妻
青梅はたっぷりの水に1時間ほど浸してアクを除く。
保存瓶はアルコールスプレーなどで消毒しておく。

【2】一緒に
竹串を使ってなり口を取り除き、一つずつ丁寧に水気を拭き取る。

【3】夫
青梅、氷砂糖を交互に入れ、梅酒用日本酒を注ぐ。

特に漬けはじめは、気がついた時に瓶をゆする。
(※ゆすることで氷砂糖を溶かし、梅にアルコールを行き渡らせます。)

 

★ポイント


3ヶ月後から飲み始められ、半年後程度から飲み頃です。

1年たったら梅の実を取り出します。

 

★ほかの梅仕事のレシピはこちら↓


小梅のカリカリ漬け(カリカリ梅)

 

漬けておくだけ、スパイス梅シロップ

 

はちみつの優しい甘み、すっぱい梅ジャム

 

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榎本美沙

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