ふきのとう味噌(ふきみそ)

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制作期間1年以上!
『ジッパー袋でかんたん 
       季節の保存食』
好評発売中!



季節の手仕事を”ちょっとやってみたい”人に。
食べ切れるぶんだけ、袋を使ってさくっとつくります。
みそ作り、梅干し、梅シロップ、ぬか漬け、キムチ、甘酒などなど。
とってもとっても盛りだくさんな内容です。

長い期間をかけて精一杯つくりました。
ご興味があればぜひご覧いただけたら嬉しいです。

こちらから↓
『ジッパー袋でかんたん 季節の保存食』

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2/10はふきのとうの日、だそうです。

ふきのとうは天ぷらはもちろんおいしいですが、
ふきのとうみそにしてもとってもおいしくいただけます。

今回は苦味をおさえて食べやすく仕上げます。
アツアツごはんにのせても、焼きおにぎりにしても。
意外とオリーブオイルとも相性がよいので、パスタや炒め物に加えても◎

今回は奥さん担当にしました。
おいしそうなふきのとうに出会ったらぜひ◎

下で天ぷらのレシピもご紹介しています。

●ふきのとう味噌

(調理時間:20分)※水にさらす時間をのぞく

■材料(作りやすい量)
ふきのとう 100g
太白ごま油(サラダ油でも可) 大さじ1
みそ 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 小さじ1

■作り方
【1】妻
ふきのとうは下の茶色い部分を切り取り、つぼみが出るよう広げ、
広げたものから水にさらしておく。


【2】妻
鍋にたっぷりの湯を沸かし、ふきのとうを入れて1〜2分茹でる。
茹で上がったらざるに上げ、1時間ほど水にさらしてアクを抜く。

【3】妻
水気をしぼり刻む。



【4】妻
鍋に太白ごま油を中火で熱し、ふきのとうを2分ほどしんなりするまで炒める。
弱火にし、みそ、みりん、砂糖を加えて炒め煮にする。


★ポイント

冷蔵庫で1週間ほど保存可能です。
ふきのとうは、小さめのものの方がアクが少なく食べやすいです。

焼きおにぎりにしてもおいしいです!
軽めの塩で握ったおにぎりにふきのとう味噌を塗って
魚焼きグリルで3〜4分焼きました。
アルミホイルをしいてトースタでもできます。

山菜の天ぷらのレシピはこちら↓
●サクッと揚げるコツも紹介!山菜の天ぷら

 

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