夏野菜の焼きびたし(焼き浸し)のレシピ

 

彩り鮮やかな夏野菜の焼きびたしの作り方です。
野菜がおいしいだしをしっかり吸って、じゅわっとおいしい一品。

フライパンで野菜を焼くだけなので、揚げびたしよりももっと気楽に作れます。

暑い日には冷やして食べるのもおすすめです。
今日は夏野菜とも相性のよいオリーブオイルでつくります。

 

●夏野菜の焼きびたし


 

■材料(作りやすい量)


なす 3本
パプリカ(赤・黄) 各1/2個
しし唐辛子 10本
オリーブオイル 大さじ4
(A)だし汁 300ml
(A)しょうゆ、みりん 各大さじ2と1/2

 

■作り方


【1】夫
(A)を保存容器に合わせて混ぜておく。

【2】妻
パプリカはそれぞれ縦3〜4等分に、ししとうはへたの先を切り破裂しないよう切り込みを入れる。
なすは縦四つ割にする。


【3】夫
フライパンにオリーブオイル大さじ3を熱し、強火でなすを焼く。
火が通ったら取り出して1の容器に入れる。


【4】夫
同じフライパンに残りのオリーブオイルを中火で熱し、
パプリカ、ししとうを入れて焼き、
保存容器に加え、ラップを敷きこんで粗熱が取れるまでおく。


 

★ポイント


・冷蔵庫で冷やして食べても味がなじんでおいしいです。
好みの夏野菜でどうぞ。
・冷蔵庫で3〜4日保存可能です。

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榎本美沙

 



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