福島をはじめ東北地方の郷土料理「三五八漬け」
塩:麹:米=3:5:8で配合されていることが由来で
「三五八」という名前の発酵食品、三五八漬け。
野菜をつけるのが定番ですが、
お肉をつけるととってもやわらか、うま味のある味わいに仕上がります。
そのまま漬け床を使って、かぶの葉スープも作れます!
一緒に献立にするのがおすすめな、
野菜の三五八漬けもご紹介します。
今回、358(三五八漬けの素)はこちらの↓の緑の商品を使わせていただきました!
358(三五八漬けの素)
●豚肉の三五八漬け焼き
■材料
豚ロース肉(とんかつ用) 2枚(300g)
358(三五八漬けの素) 大さじ1と1/2
酒 大さじ1
ごま油 小さじ 2
サニーレタス 適量
■作り方
【2】妻
豚肉の筋を切り、袋に入れて 1 を加えなじませ、一晩冷蔵庫におく。
【3】夫
豚肉の 358 をぬぐう。(ぬぐった 358 はとっておく。)
フライパンにごま油を弱めの中火で熱し、
【4】夫
豚肉の上下を返し、弱火にして蓋をし、さらに 2 分ほど焼く。
豚肉を食べやすい大きさに切り分け、
ちぎったサニーレタスとともに盛り付ける。
●かぶの葉のスープ
■材料
かぶの葉 1個分
油揚げ 1 /2枚
「豚肉の三五八漬け焼き」でぬぐった 358 大さじ1/2程度
358(三五八漬けの素) 小さじ 2程度
ごま油 少々
■作り方
【1】妻
かぶの葉は3cm幅に切る。
油揚げは横半分に切って1cm幅に切る。
【2】妻
鍋に水 2 カップ、ぬぐった358をいれて火にかける。
煮たったら1、油揚げを入れ、1〜2分ほど煮る。
【3】妻
味見をして358を加え味をととのえ、
火を止めてごま油を回しかける。
★ポイント
・ぬぐった358の量は前後するため、
追加する358は量を調整してください。
・合わせるのもおすすめ、「野菜の三五八漬け」の作り方はこちら↓