日本の発酵食品に欠かせない、
「米麹」を作りに、京都に行ってきました。
創業360年以上、京都にいまも唯一ある種麹屋さん、
「菱六もやし」の助野さんにご指導いただきました。
レポートその2です。
その1はこちらから。
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「盛り」「仲仕事」という作業からです。
麹箱という木の容器に移し
そして、麹箱を重ねて、麹室(こうじむろ)にいれます。
ここからも温度管理や積み替えなど、麹と向き合う時間は続きます。
外気温や湿度も影響するので、毎度、試行錯誤が必要だそうです。
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榎本美沙