「バスク地方」に行ってきました!
バスク地方とはスペインとフランスの国境の地域のこと。
こちらではフランスバスク「バイヨンヌ」についてその2です!
バスク地方レポート【バイヨンヌその1】はこちらから!
●名物ショコラが楽しめる「Chocolat Pascal(ショコラ・パスカル)」
パスカル・ムスティラさんは、バイヨンヌでもNo.1と言われるショコラティエ。
人気のChocolat a l’ Eau(ホットチョコレート)は牛乳なしでとても濃厚、まさにチョコレートを食べている感じです。
「Chocolat Pascal」
32 Quai Galuperie, 64100, Bayonne, France
+33 5 59 52 96 49
https://www.facebook.com/ChocolatPascal
●老舗のチョコレート店「Chocolat Cazenave(ショコラ カズナーヴ)」
ショコラムソー(泡立てたホットチョコレート)が有名。
チョコレート感が抜群!甘くてほっとする飲み物でした。
夕飯直前で控えましたがトーストがつきます。
地元の方々はトーストと生クリームと一緒に食べていました。
結構甘かったのですが、
「Chocolat Cazenave」
CHOCOLAT CAZENAVE, 19, Rue Port Neuf, 64100 BAYONNE
05 59 59 03 16
https://www.chocolats-bayonne-cazenave.fr
●バイヨンヌのマルシェ「Bayonne les Halls」
こじんまりとした市場でしたが、さすがバイヨンヌハム類、サラミ類は充実!
パテや惣菜類も多く扱っていました。
チーズ屋さんのお兄さんは人懐っこく話しかけてくれました!
そこのお店に。まさか味噌!?と思ったらペーストでした。
ドライトマトやオリーブのペースト。パンに塗ったりして使うそうです。
ここのお店のスペシャリテはトリュフハム。トリュフの香りが濃く、そのままでもスクランブルエッグと食べてもおいしそう。
*「Le Bistrot Itsaski」
地元民で賑わうビストロ!
一皿の量は大きめですが、みんなシェアしない文化のようです。
大量の生ハムを一人一皿でした…!けれどさすが生ハムが有名な街、とってもおいしかったです。
添えられている唐辛子のピクルスがとても合います。
こちらはバスク名産小さなイカのソテー
やわらかくて絶品です。
「Le Bistrot Itsaski」
http://www.lebistrotitsaski.com
●(番外編)バイヨンヌのワンちゃん
快く写真を撮らせてくれたおじさまと、
乗り気でないワンちゃん。
次はフランスバスク「サン・ジャン・ドゥ・リュズ」の情報です!
お楽しみに!
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榎本美沙