かぶと干物の混ぜ寿司


ぬか漬けにしたかぶ、カリカリ梅でさっぱり、
干物の旨味で美味しく仕上がる、混ぜ寿司の作り方です。

●かぶと干物の混ぜ寿司

■材料
ごはん 1合分(350g)
アジの開き 1枚
かぶ(葉つき)のぬか漬け 1個
カリカリ小梅 6個
(A)酢 大さじ2
(A)砂糖 小さじ2
(A)塩 小さじ1/4
白いりごま 小さじ2

■作り方
【1】妻
アジの開きはグリルで6〜7分焼き、骨を取り除いて身をほぐす。
(A)を混ぜて合わせておく。

【2】夫
かぶは7mm角に、葉は7mm幅に切る。
カリカリ梅は粗く刻む。


【3】夫
ごはんに(A)を加えて切るように混ぜ合わせ、
干物、2、白いりごまを混ぜ合わせる。
器に盛り、白いりごま(適量/分量外)を散らす。

★ポイント
今回使ったぬか床はこちらです↓
●荏胡麻ぬか床

油を絞った後の、本来捨てられてしまう「えごまの実」がたっぷり入ったぬか床。
えごまに含まれている必須脂肪酸のα-リノレン酸が含まれて、
ぬか床もまろやかに仕上がります。
すでに発酵されているので、野菜をそのままつければOK。

●かぶのぬか漬けの方法
【1】かぶは縦半分に切る。葉は長さを半分に切る。
空気を抜いてジッパーを閉め、ぬか床にいれて4日ほどつける。

 

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