ぷりぷりの海老が入った水餃子の作り方です。
豚肉が入ることでコクのある仕上がりに。
黒酢入りのピリ辛ねぎだれと合わせてどうぞ。
今回はマンドゥ(韓国のぎょうざ)の包み方をすることでタレと絡みやすく仕上げます。
包み方も丁寧に紹介します。
●ピリ辛ねぎだれ 海老の水餃子
■材料
餃子の皮 12枚
むきえび 150g
(A)豚ひき肉 50g
(A)長ねぎ(みじん切り) 10cm分
(A)しょうゆ、紹興酒(なければ酒)、ごま油、しょうが( すりおろし) 各小さじ1
(A)塩、こしょう 各少々
〈ピリ辛ねぎだれ〉
–しょうゆ、黒酢、水 各大さじ1
–豆板醤、ごま油 各小さじ1
–長ねぎ(みじん切り) 10cm分
■作り方
【1】妻
〈ピリ辛ねぎだれ〉の材料は合わせておく。
〈ピリ辛ねぎだれ〉の材料は合わせておく。
【2】夫
むきえびは背に切り込みを入れて背わたをとり、
むきえびは背に切り込みを入れて背わたをとり、
塩(分量外/ふたつまみ)、片栗粉(分量外/大さじ1) を絡ませて水洗いし、
粗いみじん切りにする。
粗いみじん切りにする。
(※えびは塩、片栗粉と絡ませることで臭みが取れ、ぷりぷり食感に仕上がります。)
【3】妻
ボウルにえび、(A)を入れて練り混ぜる。
ボウルにえび、(A)を入れて練り混ぜる。
【4】一緒に
餃子の皮でタネを包む。
餃子の皮でタネを包む。
(※わかりづらい部分は動画も合わせて参考にしていただけたらと思います。)
【5】妻
沸騰したたっぷりの湯にあれば紹興酒(分量外/大さじ1程度)を加えて5分ほど茹でる。
沸騰したたっぷりの湯にあれば紹興酒(分量外/大さじ1程度)を加えて5分ほど茹でる。
茹でたてを器に盛り付け、たれをかける。
(※紹興酒を加えると風味よく茹であがります。)
★ポイント
・辛みが苦手な方は豆板醤の量を調整してください。