美味しいですが、硬い殻をむくのが少し大変…!
そんな時に、レンジで簡単に殻を剥く方法をご紹介します。
レンジ内で大きめの音(殻が割れる爆発音)がするのでドキドキしますので、
苦手な方は基本の方法で試してみてくださいね。(基本の方法は最後にご紹介します。)
また、銀杏は子どもには注意する食材ですので、ポイントを参考にされてください。
●レンジで殻剥き、銀杏の食べ方
■材料(つくりやすい量)
銀杏 10〜20粒
サラダ油 小さじ2
粗塩 適量
■作り方
【1】夫
銀杏を封筒に入れて3〜4回折る。
電子レンジ600Wで40〜60秒ほど加熱する。
※加熱する銀杏は一度にたくさん入れないようにしましょう。
※加熱中は大きめの音がします。封筒が破れて銀杏が出てしまうことがあるので様子を見ながら加熱しましょう。
【2】一緒に
手で殻を剥く。
※殻が割れていないものはキッチンバサミの持ち手の丸い隙間に挟んで、
軽く力を入れて少し割れ目を作ると手で割れます。
【3】夫
フライパンにサラダ油を熱し、銀杏を炒る。
器に盛り、好みで粗塩をふる。
※軽く炒ると薄皮は自然に外れます。
★ポイント
・銀杏は5歳以下の子どもには与えない、それ以上の子どもにも多くは与えない方がよいので、注意してください。
・基本の殻むきの方法は下記を参考にしてみてください。
●基本の銀杏の殻むき
【1】キッチンバサミの持ち手の丸い隙間に銀杏を挟み、殻に割れ目を入れて手で剥く。
※力を入れすぎると実が潰れてしまうので程よい力加減にします。
【2】薄皮がついた実は水に1〜2分浸ける。
皮が柔らかくなったら手で剥いていく。