今が旬のらっきょう。定番の甘酢漬け、塩漬けから料理にも使える、らっきょうの下処理の方法です。
らっきょうは今しか出回らないので、ぜひ色々な料理をこの時期に!
〈生らっきょうについて〉
生らっきょうはすぐに芽が出てしまうので鮮度が大切!
購入したらなるべく当日に仕込みましょう!
選ぶときもなるべく芽が出ていないものがおすすめ。
どうしても当日仕込めない時は新聞紙にくるんで野菜室へ。
●生らっきょうの下処理
■材料(作りやすい量)
らっきょう(生):使う量
■作り方
【1】
らっきょうは大きめのボウルに入れ、ざっと薄皮をむきながら水洗いをする。
(※くっついているものは外します。)
【2】
根と芽を切り落としながら、薄皮をむく。
【3】再度水洗いをし、残っている薄皮を取り除く。
ひとつずつキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る。
この後は甘酢漬け、塩漬けはもちろん、料理にも使えます。
お肉と炒めたり、焼いたり、ホイル焼き、アヒージョなど。
甘酢漬けのレシピはこちら↓
アヒージョのレシピはこちら↓
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榎本美沙