レンジで簡単に殻を剥いて、ごはんと炊き込みます。
塩麹を使うとごはんがもっちり美味しく仕上がります。
銀杏の殻をわるとき、レンジ内で大きめの音(殻が割れる爆発音)がするのでドキドキしますので、
苦手な方は基本の方法で試してみてくださいね。
(基本の方法は下記ページを参考にされてください。)
また、銀杏は子どもには注意する食材ですので、ポイントを参考にされてください。
●銀杏ご飯(銀杏の塩麹炊き込みご飯)
■材料(つくりやすい量)
米 2合
銀杏 20個
(A)塩麹 大さじ2
(A)酒 大さじ1
すだち(あれば) 適量
■作り方
【下準備】妻
米は30分浸水させ、ざるにあげて水を切る。
【1】夫
銀杏を封筒に入れて3〜4回折る。
電子レンジ600Wで40〜60秒ほど加熱する。
※加熱する銀杏は一度にたくさん入れないようにしましょう。
※加熱中は大きめの音がします。封筒が破れて銀杏が出てしまうことがあるので様子を見ながら加熱しましょう。
【2】一緒に
手で殻を剥く。
※殻が割れていないものはキッチンバサミの持ち手の丸い隙間に挟んで、
軽く力を入れて少し割れ目を作ると手で割れます。
【3】夫
薄皮がついた実は水に1〜2分浸ける。
皮が柔らかくなったら手で剥いていく。
【4】妻
鍋に米、(A)、水390mlを入れて軽く混ぜ、銀杏をのせ蓋をして中火にかける。
沸騰したら、弱火にして 10 分加熱する。
【3】妻
火を止めて、そのまま 10 分蒸らす。器に盛り、すだちを添える。
★ポイント
・銀杏は5歳以下の子どもには与えない、それ以上の子どもにも多くは与えない方がよいので、注意してください。
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