勝どきで毎月第2週末に開催されている「太陽のマルシェ」のレシピを作成させていただいています！
マルシェは今週末開催です！
今回は、みろく農園さんの「生落花生」が主役！
生落花生は、この時期にしか味わえないごちそうです。
みろく農園さんは農薬と化学肥料に頼らないお野菜を作られている千葉の農家さん。
いつもマルシェで、元気いっぱいに野菜を売られていて、
みろくさんの野菜も、元気！
そして、先日のマルシェでモロヘイヤをいただきましたが、
こちらは台風のなか、大部分がダメになってしまったなかで、頑張ったモロヘイヤでした。
とても、おいしかったです。
改めて、決して当たり前ではない、
おいしいものを安全に食べていられることに、
感謝の気持ちを忘れずに。
さて、10月の太陽のマルシェのテーマは「ハロウィン」ということで、
甘さ控えめで、生落花生の風味をいかしたかぼちゃの蒸しパンに仕上げてみました！
生落花生だからこそのホクホク食感は蒸しパンとの相性抜群です。
●生落花生のかぼちゃ蒸しパン
■材料 (直径7cm程度のプリンカップ5個分)
生落花生(さや付き) 250g
かぼちゃ 100g(タネとワタをとったもの)
(A)薄力粉 100g
(A)ベーキングパウダー 小さじ2
卵 1個
きび砂糖 40g
植物油(サラダ油、菜種油など) 大さじ1
豆乳(無調整) 80g
塩 小さじ4
■作り方
【1】夫
鍋に生落花生、水1リットル、塩を入れて強火にかける。
煮立ったら落し蓋をして中火で30分加熱する。
茹で上がったら、さやからはずしておく。
【2】夫
かぼちゃは一口大程度に切り 、水にくぐらせて耐熱ボウルにいれ、ラップをかけ電子レンジ600Wで柔らかくなるまで2分程度加熱し、皮を取り除きつぶす。
【3】妻
ボウルに卵、きび砂糖を入れてすり混ぜ、植物油を加え混ぜる。
油がなじんだら豆乳、2を加えて混ぜる。
(A)をふるいいれ、ゴムベラでなるまで切るように混ぜる。
【4】妻
粉っぽさがある程度なくなったら、
1の落花生をトッピング用に少量残し、混ぜ込む。
(※ここで混ぜすぎると膨らみづらくなるので注意)
【5】妻
プリンカップに紙カップをしき、生地を8分目まで流し込み、
トッピング用にとっておいた 落花生をのせ、軽く押し込む。
【6】妻
蒸気がしっかり上がった蒸し器にいれ 、15分ほど蒸す。
竹串をさして生地が付かなければ蒸しあがり。
★ポイント
生落花生は、新鮮さが大切なので、多めに塩茹でしておくのもおすすめです。
量が多い時は水、塩を倍量などにしてくださいね。
茹でた生落花生はそのまま食べてもおいしいです。
生落花生の塩ゆでの方法は下記に詳しく紹介しています。
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榎本美沙
