勝どきで毎月第2週末に開催されている「太陽のマルシェ」のレシピを作成させていただいています!
太陽のマルシェは今週末開催です!
今月のテーマは「ワールドマルシェ」!
世界各国の食材やフードが一度に楽しめますよ〜!
(私も楽しみです…!)
ということで、今回はポーランドの「ピエロギ」という水餃子風の料理を家庭でも作りやすいレシピにしてみましたよ〜!
今回使わせていただくのは、「旬果市場」さんのとうもろこし「きみひめ」です!
旬果市場さんのとうもろこし、本当に甘い…!
私は昨年初めていただいて甘くて、ジューシーで…びっくりしました。それ以来、旬果市場さんのとうもろこしの収穫を楽しみにしています!
おいしさの秘密のひとつは、「自分たちで苦労して育てた作物だからこそ、本当においしい状態で食べてほしい」という想いから生まれた「朝採り」にあります。
夜のうちに糖をためこむので、その糖度が詰まった状態で収穫し、朝のうちに出荷するというスタイルで、甘みがたっぷりのとうもろこしが届くのです。
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今回はそんな旬果市場さんの「きみひめ」を1本たっぷり使っています。
ピエロギの具材とソース両方に使うことで、茹でたシャキシャキ食感のきみひめ、バターで炒めた香ばしいきみひめ、2種類を楽しめるようにしています!
ぜひこの機会に、きみひめをたっぷり味わっていただけたらと思います♪
●旬果市場さんの「とうもろこし」たっぷり!お手軽ピエロギ風
■材料(3~4人分)
餃子の皮(大判) 18〜20枚
旬果市場さんのとうもろこし(きみひめ) 1本
じゃがいも(中) 2個(250g)
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 2枚
クリームチーズ 100g
バター 10g
サワークリーム 適量
塩こしょう
■作り方
【1】玉ねぎはみじん切りに、ベーコンは刻む。
とうもろこしは外皮2〜3枚を残したまま電子レンジ600Wで3分加熱、粗熱が取れたら実を取る。(とうもろこしを半分に切り、縦において包丁を入れると実が取りやすいです)
【2】じゃがいもを電子レンジ600Wで5分程度、竹串がすっと刺さるくらいまで加熱する。
じゃがいもの皮を取り除いて、熱いうちにマッシャーで潰し、クリームチーズ、とうもろこし(半量)、塩ふたつまみ、こしょう少々を混ぜ込んでタネにする。
【3】フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコン、とうもろこしを加え、しんなりとして焼き色がつき始めるまでよく炒め、塩ふたつまみ、こしょう少々をしてソースにする。
【4】餃子の皮にタネを包み、ふちに水をつけて半分に折るようにして包む。
鍋に湯をたっぷり沸かし、塩ひとつまみ程度加えて、4〜5分茹でる。
【5】【4】を器に盛り付けてソースをのせ、サワークリームを添える。
熱いうちにどうぞ。