パウンド型で焼ける、米粉100%、グルテンフリーの米粉パンです。

もちもち好きが高じて作ったレシピなので、もっちもちに仕上げています。

少し手間はかかりますが、本当にもちもちでおいしいので、
ぜひ焼きたてを食べてみていただけたらと思います。

膨らみづらい米粉パンを、うまく焼くポイントも詳しく説明していきます!

 

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まず、なぜ米粉パンは膨らみづらいかというお話です。

特に米粉の割合が多いほど難しくなります。

それは、米粉にはグルテンがないからです。

そもそもパンがなぜ膨らむかのメカニズムをご説明しますね。

小麦粉をこねるときに弾力が出てくると思うのですが、それは「グルテン」というものです。

パン作りの時に酵母(イースト)という菌が糖を食べて、アルコールとガスを出します。

そのガスをグルテンが包み込むことで生地が膨らむのです。

 

米粉にはそのグルテンがないので、膨らみづらい。ということです。

パン屋さんで売っている米粉パンは、
米粉配合のもの(小麦粉も使いつつ、米粉も入っているもの)や、小麦グルテンを添加しているものも多いのですが、

今回は、米粉100%のグルテンフリーのパンを頑張ってつくっていきたいと思います!

 

米粉パンを膨らませるポイントを抑えれば大丈夫です!

米粉パンを成功させるために大切なのは、

「とにかく酵母を大切に扱う」ということです。

酵母が働きやすい環境を作ってあげることが大事です。

 

 

1、米粉の種類を選ぶ

今回は米粉パンが成功しやすい「ミズホチカラ」という熊本県産の品種を使います。

2、酵母(イースト)砂糖は近づけ、塩は遠ざける

酵母のエサとなる砂糖は近くにおき、酵母の働きを阻害する塩は遠ざけます。

これはパンを作るとき、どこまで必要かわからないのですが、
(強力粉で作るときはやらなくても十分ふくらみます)なるべくイーストのために尽くします…!

 

3、発酵しやすい温度と時間に

酵母が活動しやすいように、あたためた水を使ったり、発酵の際の温度、時間を設定します。

 

 

それでは、早速作ってみましょう!

●もっちもち、100%米粉パン

 

(調理時間:90分)

■材料(18×8.5×高さ6cmパウンド型 1台分)

米粉(ミズホチカラ):150g
塩:2g
砂糖:10g
ドライイースト:4g
無塩バター:9g
ぬるま湯(30℃):120g

■作り方
【下準備】
無塩バターを常温に戻しておく。
パウンド型にクッキングシートをしいておく。

【1】
ボウルに米粉、塩を入れて混ぜる。中心をくぼませ、砂糖、ドライイーストをいれて、ぬるま湯をイーストめがけて注ぐ。
(水道水を電子レンジで600W20秒程度加熱すると、30℃程度のぬるま湯になります。)

【2】
ゴムベラで8分ほどこねる。
(結構体力が入ります。米粉に粘りを出すイメージでこねます。)

【3】
バターを加えて全体がなめらかになるまでさらにこねる。

【4】パウンド型に入れ、ラップをしてオーブンの発酵機能40度25分程度発酵させる。

【5】生地はラップをしたままにし、オーブンを200度に予熱する。
アルミホイルをかけてオーブンで10分焼き、アルミホイルをとってさらに15分焼く。

 

 

こちらで焼き上がりです!ぜひ、まずは焼きたてを召し上がってみてください!

 

★ポイント

・米粉は米粉用に品種改良されたお米「ミズホチカラ」が失敗しづらいです。
・残ったものは冷凍できます。解凍して、霧吹きをして電子レンジ加熱すると、またもちもち感が楽しめます。

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