私にとって「東北」というのは、特に震災後は近くて遠い存在で、
なんだか部外者があまり発言すべきことじゃないかと勝手に思っていました。
 
でも先日、石巻、牡鹿半島で開催されているイベント「Reborn-Art-Festival」にお邪魔して、
そんなもんじゃない東北のパワーを感じることができ、コラムに書かせていただくことにいたしました。
 
Reborn-Art-Festivalは小林武史さんを筆頭に開催されているイベントで、期間中は「アート」×「音楽」×「食」を楽しめます!
(ちなみに今週末までです。)
 
石巻や牡鹿半島でアート作品が点在して展示されていて、
その中でapbankfesという音楽イベントや東北や東京の一流シェフがレストランをやったりと、
盛りだくさんのイベントです。
 
私としては、「料理」が「アート」や「音楽」とどう繋がるのかとても気になっていました。
そこで、開催されていたReborn-Art-Diningというレストランで、外苑前「Florilege」川手シェフと、岩手の地産地消のレストランの先駆け的な存在という伊藤シェフのコラボレーションの料理をいただきました。
 
 
東北の食材を、大きな災害があったとは思えないような素晴らしい景色の牡鹿半島の海辺でいただくということ、
「変わろうとしている」、というより「今変わっている」東北のパワーを感じる機会となりました。
たぶん料理だけでも、牡鹿半島の美しい海辺の景色だけでも、ここまで感じることはできなかったと思うんです。
 
 
言葉で表現するのは難しく、私の表現力が乏しくてふがいないのですが
たしかに現地では「料理」と「アート」、そして「音楽」とが合わさっての力になっていました。
 
そして牡鹿半島の先っぽにある、三陸復興国立公園内の御番所公園にある草間彌生さんのオブジェ。
ここで感じたのは草間さんの作品ってすごいね、ということではなく、
牡鹿半島の雄大で力強くて美しい景色の中にある草間彌生さんのオブジェの迫力でした。
 
 
 
本当に力のある景色でした。
このイベントがなかったら来ることがなかったかもしれない場所がたくさんありました。
このイベントがなかったら感じることがなかったことがたくさんありました。
 
アートを見て、料理をいただいて、音楽を聴いて、
イベント全体を通して、その意義を改めて体感いたしました。
 
よそ者が行ってお邪魔に思った方もいらっしゃるかと思います。
けれど、東北に、Reborn-Art-Festibvalの運営の方々に、
このような機会をいただいたことに改めて感謝します。
 
ありがとうございました。
 
 (サイトがリニューアル作業中で写真の大きさがバラバラなのと、
草間彌生さんの作品がピンボケしてることと、
拙文につきましてはお許しを…笑)
 
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